
大雪山の恵みが届ける、
東川町の「天然水」
北海道で唯一「上水道が無い町」東川町。
大雪山の雪解け水が長い年月をかけて地中に浸透し、天然の地下水として届けられています。
この美味しい水で育った農産物や加工品は格別。「水の恵み」が東川町の魅力を支えています。

30年の時を経て届く恵み
北海道最高峰の旭岳。その噴火によって堆積した火山灰や溶岩が、硬い地盤との間に保水力を生み出しました。このような自然条件により、30~50年前に降った雪が今日も同じ温度で日量6,000トンも湧き出し続けています。
さらに驚くべきことに、30年分もの水が地下に保水されているとも言われています。長い年月をかけて大地のフィルターを通り抜けた水は、まさに旭岳の神様からのおすそわけ。この類まれな自然の恵みに、東川町の暮らしは支えられているのです。

カラダにやさしい
ミネラルバランス
東川町の天然水は硬度94の中硬水に分類されます。ミネラルが豊富でありながら、欧州の硬水とは違ってとても飲みやすいのが特徴です。特筆すべきは、カルシウムとマグネシウムの比率が2:1という点。
これは人の細胞とほぼ同じ比率であるため、カラダにやさしい水とされています。毎日の飲み水、料理、お風呂まで、すべてがこの理想的なバランスの天然水。
かつては「水道もないのか?」と揶揄されたこともありましたが、今では唯一無二の「水のトップランナー」として、その価値が広く認められています。

素晴らしい資源を
守り続けるために
天然水「大雪旭岳源水」を製造する大雪水資源保全センター。東日本大震災をきっかけに災害支援体制の構築という使命から始まった事業は、今では「素晴らしい資源を守り続けるため、事業を継続すること」がミッションです。
「おいしいこの水、恵まれたこの場所をなくしては駄目だ、ということをもっと広めたい」「地元の小学生が『へぇ~』と驚くほど、自分たちはとても良いところに住んでいるのだと認識してほしい」。そんな想いで貴重な資源を守っています。
